山本 透についてabout

山本 透について
20年間毎日作品を発表し続け、写真に生きています。

茨城県石岡市生まれ。

中学・高校の国語教師として学校行事(スクールフォト)などを撮影。
その後「写真の会」賞へのノミネートを機に写真家へと転身。

「文教スタジヲ」「写真のくりぃむ」にて商業写真の経験を経て独立。
2002年には写真集『表象の地平 journal intime;2000.1.15-2001.1.14』を出版。

またこれまでに「複眼世界」「行為としての採集」「仮現の言説」他20回以上の個展を開催。
撮影ジャンルは、集合写真、日常の生活、七五三、ポートレート、イベントの記録、アーティストのライブ、お子様の発表会など、人物の自然体を引き出し、その人らしい表情を写すのが得意です。

山本 透

所属

活動履歴

出版

受賞

  • ノミネート

    写真の会賞 Prize of “Society of Photography”

写真展

  • 1999年2月

    『Our familiar places』 Mole

  • 1999年6月

    『Our familiar places 2』AKUAKU

  • 2000年9月

    『Our familiar places 3』蔵・大徳

  • 2001年1月

    『土浦写真研究会合同展』茨城つくば美術館

  • 2001年3月

    『表象の座標』ミニミニ美術館AMI

  • 2001年9月

    『仮現の言説 表象の地平序章』ミニミニ美術館AMI

  • 2003年11月

    『複眼世界TOYカメラ実験室』ミニミニ美術館AMI

  • 2004年11月

    『行為としての採集』ミニミニ美術館AMI

  • 2006年1月

    『表象の地平2006』Contemporary Photo Gallery

  • 2006年6月

    『宮本常一の島(周防大島)』Contemporary Photo Gallery

  • 2006年7月

    『カオス』Gallery Miharu

  • 2010年2月

    『時のカケラ』千年一日珈琲焙煎所

  • 2013年5月

    『表象の地平』Gallry RAVEN

  • 2013年9月

    『常陸國総社宮例大祭』香丸資料館

  • 2015年2月

    『表象の地平』石岡編 まちかど情報センター

  • 2015年6月

    『表象の地平・常陸國総社宮』OGU MAG

  • 2015年7月

    合同写真展『則天去私』まちかど蔵。文庫蔵・井戸端庵

  • 2015年9月

    山本透『祭』写真展 香丸資料館

  • 2015年10月

    『土浦物語』井戸端庵

  • 2016年7月

    『山本透 / LaLa mosura 共同展』香丸資料館

  • 2016年9月

    企画展『常陸國と新選組』香丸資料館

  • 2016年11月

    『生死去来』山崎弘義・山本透二人展 ロハススタジオ・まちかど情報センター

  • 2016年11月

    企画展『水戸街道と新選組』土浦まちかど蔵